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公開鍵暗号とは
公開鍵暗号とは、対になる2つの鍵(公開鍵と秘密鍵)を使い、一方で暗号化したものはもう一方でしか復号できない性質を利用する暗号方式である。
鍵の対は受信者が生成し、公開鍵を公開して秘密鍵を自分だけで保持する。送信者が受信者の公開鍵で暗号化すれば、受信者の秘密鍵でしか復号できない。鍵の配送が容易な一方、共通鍵暗号より処理が遅いため、共通鍵の受渡しやディジタル署名に使われる。RSAや楕円曲線暗号が代表例である。
試験ではここが問われる
- 暗号化と署名で使う鍵の組合せ(受信者の公開鍵で暗号化、送信者の秘密鍵で署名)
関連する用語
この用語が出てくる問題
- 令和元年度範囲 練習問題29: 公開鍵暗号方式において、送信者Aが受信者Bに暗号化メッセージを送る場合、暗号化に使用する鍵はどれか。
- 令和2年度範囲 練習問題26: 公開鍵暗号方式の説明として、最も適切なものはどれか。
- 令和4年度範囲 練習問題23: ディジタル署名の検証に使用する鍵として,適切なものはどれか。
- 令和5年度範囲 練習問題24: 公開鍵暗号方式を使って,送信者が受信者にメッセージを暗号化して送る場合,暗号化に使用する鍵はどれか。
- 令和元年度範囲 練習問題40: 共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式を組み合わせたハイブリッド暗号方式の手順として、適切なものはどれか。