ストラテジ系の練習問題(70問)
令和元年度範囲
- 練習問題51: SWOT分析における「脅威(Threat)」に該当するものはどれか。
正解: ア 要点: 脅威は外部環境における自社にとってマイナスの要因。
- 練習問題52: PPM(Product Portfolio Management)において、市場成長率が低く市場占有率が高い領域に位置づ
正解: イ 要点: 市場成長率低・市場占有率高は「金のなる木」に分類される。
- 練習問題53: ある製品の販売価格が5,000円、変動費が3,000円、固定費が月額600万円のとき、損益分岐点の販売数量は何個か。
正解: ウ 要点: 損益分岐点 = 固定費 ÷ 限界利益単価 = 600万 ÷ 2,000 = 3,000個。
- 練習問題54: 特許権の存続期間として、正しいものはどれか。
正解: ウ 要点: 特許権の存続期間は出願の日から20年。
- 練習問題55: 個人情報保護法における「要配慮個人情報」に該当するものはどれか。
正解: エ 要点: 要配慮個人情報は人種、信条、病歴など不当な差別や偏見につながりうる情報。
- 練習問題56: コアコンピタンスの説明として、適切なものはどれか。
正解: ア 要点: コアコンピタンスは他社が模倣困難な自社固有の中核的能力。
- 練習問題57: 売上高が1,000万円、売上原価が700万円、販売費及び一般管理費が200万円のとき、営業利益はいくらか。
正解: ア 要点: 営業利益 = 売上高 - 売上原価 - 販管費 = 1,000 - 700 - 200 = 100万円。
- 練習問題58: ポーターの競争戦略における3つの基本戦略に該当しないものはどれか。
正解: イ 要点: ポーターの3つの基本戦略はコストリーダーシップ、差別化、集中。
- 練習問題59: 不正競争防止法で保護される「営業秘密」の3要件に該当しないものはどれか。
正解: ウ 要点: 営業秘密の3要件は秘密管理性、有用性、非公知性。
- 練習問題60: ISO 9000シリーズの説明として、適切なものはどれか。
正解: エ 要点: ISO 9000シリーズは品質マネジメントシステムに関する国際規格。
令和2年度範囲
- 練習問題51: BPR(Business Process Reengineering)の説明として、最も適切なものはどれか。
正解: ア 要点: BPRは業務プロセスを根本的に見直し、抜本的に再設計する経営手法である。
- 練習問題52: SWOT分析の説明として、最も適切なものはどれか。
正解: イ 要点: SWOT分析は組織の強み・弱み(内部環境)と機会・脅威(外部環境)を分析する手法である。
- 練習問題53: RFP(Request for Proposal)の説明として、最も適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: RFPは情報システムの導入時にベンダに対して提案を依頼するための文書である。
- 練習問題54: 損益分岐点売上高の計算式として正しいものはどれか。
正解: エ 要点: 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ (1 - 変動費率) で求められる。
- 練習問題55: 著作権法における著作権の保護対象として、適切なものはどれか。
正解: ア 要点: プログラムは著作権法の保護対象であり、プログラム言語やアルゴリズムは保護対象外である。
- 練習問題56: 個人情報保護法において、個人情報に該当しないものはどれか。
正解: イ 要点: 個人情報は生存する個人を識別できる情報であり、法人の情報は個人情報に該当しない。
- 練習問題57: ROE(自己資本利益率)の計算式として正しいものはどれか。
正解: ウ 要点: ROE = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 で計算される。
- 練習問題58: マイケル・ポーターが提唱した競争戦略の3つの基本戦略に含まれないものはどれか。
正解: エ 要点: ポーターの3つの基本戦略はコストリーダーシップ、差別化、集中であり、多角化は含まれない。
- 練習問題59: 労働者派遣法に基づく派遣労働に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 派遣労働では、派遣先企業が派遣労働者に対して業務上の指揮命令を行う。
- 練習問題60: DX(デジタルトランスフォーメーション)の説明として、最も適切なものはどれか。
正解: イ 要点: DXはデジタル技術を活用して企業のビジネスモデルや組織を変革することである。
令和3年度範囲
- 練習問題51: バランススコアカード(BSC)の4つの視点として、適切な組合せはどれか。
正解: ウ 要点: BSCの4視点は「財務」「顧客」「業務プロセス」「学習と成長」である。
- 練習問題52: SWOT分析における「脅威(Threat)」に該当するものはどれか。
正解: エ 要点: 脅威は外部環境における自社に不利な要因のことで、競合の参入や法規制強化などが該当する。
- 練習問題53: ポーターの5つの競争要因(ファイブフォース)に含まれないものはどれか。
正解: ア 要点: ポーターのファイブフォースは既存競合・新規参入・代替品・買い手・売り手の5つの力で構成される。
- 練習問題54: 投資の評価指標であるROI(Return on Investment)の計算式として、適切なものはどれか。
正解: イ 要点: ROI=利益÷投資額×100(%)で計算され、投資に対するリターンの効率を示す。
- 練習問題55: ある投資案の初期投資額が1,000万円、1年後のキャッシュフローが550万円、2年後のキャッシュフローが605万円である
正解: イ 要点: NPV = -1000 + 550/1.1 + 605/1.21 = -1000 + 500 + 500 = 0万円。
- 練習問題56: BPR(Business Process Reengineering)の説明として、適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: BPRは業務プロセスを根本から見直し、抜本的に再設計して劇的な改善を目指す手法である。
- 練習問題57: 電子商取引(e-commerce)において、BtoC(Business to Consumer)の具体例として、適切なも
正解: エ 要点: BtoCは企業から消費者への取引形態で、オンラインショッピングサイトが代表例。
- 練習問題58: 労働者派遣法において、派遣先が派遣労働者に対して行ってはならない行為として、適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 派遣先は派遣労働者を選考する行為(面接、書類選考等)を行ってはならない。
- 練習問題59: 著作権法におけるプログラムの著作物に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: イ 要点: プログラムの著作権は創作時に自動発生し、登録は権利発生の要件ではない。
- 練習問題60: 特許権と著作権の違いに関する記述として、適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 特許権は出願・審査・登録により発生するが、著作権は創作と同時に自動発生する。
令和4年度範囲
- 練習問題51: バランススコアカード(BSC)の4つの視点のうち,「業務プロセスの視点」で設定する目標の例として,適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 業務プロセスの視点では製造リードタイムの短縮や不良率低減など,社内の業務効率に関する目標を設定する。
- 練習問題52: SCM(サプライチェーンマネジメント)の目的として,適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: SCMは調達から製造・物流・販売までの供給連鎖全体を最適化し,在庫削減やリードタイム短縮を実現する経営手法である。
- 練習問題53: CRM(顧客関係管理)の導入効果として,適切なものはどれか。
正解: エ 要点: CRMにより顧客情報を一元管理し,個々の顧客に適した対応を行うことで顧客満足度とロイヤルティが向上する。
- 練習問題54: ある製品の販売価格が1,000円,変動費が600円,固定費が月額200万円のとき,損益分岐点の販売数量はいくつか。
正解: ウ 要点: 損益分岐点 = 固定費 ÷ (販売価格 - 変動費) = 2,000,000 ÷ 400 = 5,000個である。
- 練習問題55: ある投資案件の初期投資額が300万円,1年目から3年目の各年のキャッシュフローが150万円のとき,割引率を10%とした場
正解: イ 要点: NPV = 150万 × 2.487 - 300万 = 373.05万 - 300万 = 約73万円である。
- 練習問題56: 特許権の存続期間として,正しいものはどれか。
正解: ア 要点: 日本の特許権の存続期間は出願日から20年である。
- 練習問題57: 営業秘密として法的保護を受けるために不正競争防止法で要求される3つの要件の組合せとして,適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 営業秘密の3要件は秘密管理性,有用性,非公知性である。
- 練習問題58: ゲーム理論における「囚人のジレンマ」の説明として,適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 囚人のジレンマは個々のプレイヤーが合理的に行動した結果,全体として最適でない結果に陥る状況を示すモデルである。
- 練習問題59: 意思決定の手法として用いられるデシジョンツリー(決定木)の説明として,適切なものはどれか。
正解: エ 要点: デシジョンツリーは選択肢と不確実な事象を木構造で表し,期待値を計算して最適な意思決定を支援する手法である。
- 練習問題60: BCP(事業継続計画)の説明として,適切なものはどれか。
正解: ア 要点: BCPは災害等の緊急事態発生時に事業の継続・早期復旧を図るための計画である。
令和5年度範囲
- 練習問題51: SWOT分析の説明として,適切なものはどれか。
正解: エ 要点: SWOT分析は内部の強み・弱みと外部の機会・脅威を整理する手法。
- 練習問題52: プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)において,市場成長率が高く相対的市場シェアも高い象限に位置する事業を何とい
正解: ア 要点: 市場成長率・シェアとも高い事業は「花形(Star)」と呼ばれる。
- 練習問題53: バリューチェーン分析の説明として,適切なものはどれか。
正解: イ 要点: バリューチェーン分析は企業活動を主活動と支援活動に分けて競争優位の源泉を分析する。
- 練習問題54: 損益計算書における営業利益の算出方法として,適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 営業利益は売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いて求める。
- 練習問題55: ROI(Return On Investment)の算出式として,適切なものはどれか。
正解: エ 要点: ROI=利益÷投資額×100で投資収益率を求める。
- 練習問題56: 特許権の存続期間として,適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 特許権の存続期間は出願日から20年。
- 練習問題57: 不正アクセス禁止法で禁止されている行為はどれか。
正解: イ 要点: 他人のIDとパスワードを無断で使用してシステムにログインする行為は不正アクセス禁止法違反。
- 練習問題58: ある製品Aの生産において,原材料Xを1単位使うと製品Aが3個,原材料Yを1単位使うと製品Aが2個できる。原材料Xは最大4
正解: イ 要点: 共通制約 X+Y≦8 の下では,単位あたりの生産数が多いXを4単位(12個)使い,残りでYを4単位(8個)使う組合せが最適で,合計20個。
- 練習問題59: ある工場では製品の不良率が5%である。この工場で製造した製品を3個取り出したとき,3個とも良品である確率に最も近いものは
正解: イ 要点: 良品率95%で3個連続良品の確率は0.95³≒0.857。
- 練習問題60: コーポレートガバナンスの説明として,適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: コーポレートガバナンスは企業経営を監視・統制し,健全な経営を確保する仕組み。
令和6年度範囲
- 練習問題51: デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において,経営者が果たすべき役割として,最も適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: DX推進では経営者が明確なビジョンを示し,全社的な変革をリードすることが重要である。
- 練習問題52: マーケティングにおける4P分析の構成要素として,適切なものはどれか。
正解: エ 要点: 4Pは製品(Product),価格(Price),流通(Place),販売促進(Promotion)の4要素である。
- 練習問題53: STP分析のTに当たる「ターゲティング」の説明として,適切なものはどれか。
正解: ア 要点: ターゲティングはセグメンテーションで分けた市場の中から,自社が狙う標的市場を選定するプロセスである。
- 練習問題54: 投資額2,000万円のプロジェクトにおいて,年間の利益増加額が500万円と見込まれるとき,ROI(投資利益率)は何%か。
正解: イ 要点: ROI=利益÷投資額×100=500÷2,000×100=25%。
- 練習問題55: ROE(自己資本利益率)の計算式として,適切なものはどれか。
正解: イ 要点: ROEは当期純利益を自己資本で割って算出する,株主資本の収益性を示す指標である。
- 練習問題56: 個人情報保護法における「要配慮個人情報」に該当するものはどれか。
正解: ウ 要点: 要配慮個人情報とは,本人の人種,信条,病歴,犯罪歴など,不当な差別や偏見を生じないよう特に配慮を要する情報である。
- 練習問題57: 不正競争防止法において,営業秘密として保護されるための要件として,適切なものはどれか。
正解: エ 要点: 営業秘密の三要件は「秘密管理性」「有用性」「非公知性」であり,この全てを満たす必要がある。
- 練習問題58: 回帰分析に関する記述として,適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 回帰分析は説明変数と目的変数の関係を数式でモデル化し,目的変数の値を予測する統計手法である。
- 練習問題59: 相関係数の値が-0.85であるとき,二つの変数の関係として,最も適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 相関係数が-0.85は強い負の相関を示し,一方が増えると他方が減る傾向が強い。
- 練習問題60: 企業経営におけるESG投資の「E」「S」「G」に該当するものの組み合わせとして,適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: ESGはEnvironment(環境),Social(社会),Governance(企業統治)の3要素である。
令和7年度範囲
- 練習問題51: プラットフォームビジネスにおけるネットワーク効果(ネットワーク外部性)の説明として,最も適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: ネットワーク効果とは,利用者が増えるほどサービスの価値が高まり,さらに利用者を引き付ける現象である。
- 練習問題52: サブスクリプションビジネスにおけるLTV(Life Time Value: 顧客生涯価値)の説明として,最も適切なものは
正解: エ 要点: LTVは,1人の顧客が取引期間全体を通じて企業にもたらす収益の総額を表す指標である。
- 練習問題53: サブスクリプションビジネスにおけるCAC(Customer Acquisition Cost: 顧客獲得コスト)の説明と
正解: ア 要点: CACは,1人の新規顧客を獲得するためにかかるマーケティング・営業費用の合計額である。
- 練習問題54: 移転価格(Transfer Pricing)の説明として,最も適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 移転価格は,関連企業間の取引において設定される価格であり,各国の税負担に影響を与えるため,独立企業間価格の原則に基づく設定が求められる。
- 練習問題55: ABC(Activity-Based Costing: 活動基準原価計算)の説明として,最も適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: ABCは,製品やサービスのコストを,それらが消費する活動(アクティビティ)に基づいて配賦する原価計算手法である。
- 練習問題56: 著作権法におけるデータベースの著作物に関する記述として,最も適切なものはどれか。
正解: エ 要点: データベースの著作物は,情報の選択や体系的な構成に創作性があれば著作物として保護される。
- 練習問題57: コピーレフト型のオープンソースライセンスの特徴として,最も適切なものはどれか。
正解: ア 要点: コピーレフト型ライセンスは,派生物にも同じライセンスの適用を義務付け,ソースコードの公開を求める。
- 練習問題58: モンテカルロシミュレーションの説明として,最も適切なものはどれか。
正解: イ 要点: モンテカルロシミュレーションは,乱数を用いた多数の試行から確率的な結果を推定するシミュレーション手法である。
- 練習問題59: 待ち行列理論において,M/M/1モデルの「M/M/1」が意味する内容として,最も適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: M/M/1は,到着がポアソン過程,サービス時間が指数分布,窓口が1つの待ち行列モデルを表すケンドールの記法である。
- 練習問題60: データガバナンスにおけるCDO(Chief Data Officer: 最高データ責任者)の主な役割として,最も適切なも
正解: エ 要点: CDOは,組織全体のデータ戦略の策定・推進およびデータの品質・利活用・保護を統括する責任者である。